文章を書いて稼ぐという事が、
簡単に出来る『note(ノート)』。
ブログとして、
note(ノート)を使う人や、
文字数制限のあるTwitterに、
書ききれない内容を、補足的に、
note(ノート)に書いたり、
note(ノート)の使い方は、
人それぞれなのですが、
note(ノート)の使い方や、
メリット、デメリットについて
詳しく解説します。
noteは、創作活動の場である
note(ノート)は、
ブログツールとしても知られていますが、
実際のところは、
ブログだけの使い方にとどまりません。
note(ノート)の公式HPには、
このように記載されています。
note(ノート)は、
創作活動の場になることを目指して
作られた媒体で、
多くの人が、楽しく発表し続けることを
期待しているとのだとか。
そのため、note(ノート)には、
ランキングも、広告もありません。
なお、noteでヒットしたコンテンツで
書籍化されたケースもあります。
もちろん、そこまでいくのは、
レアケースと言えるのですが、
note(ノート)では、コンテンツを
有料で販売する事も可能です。
ブログ(サイト)や、Twitterなどで、
多くの人が、気になるような投稿をして、
肝心な部分だけ有料で販売する
といった事も、可能なわけです。
書籍化とまではいかなくても、
文章をお金にしたい人にとって、
note(ノート)は、
非常にありがたい存在です。
noteのメリット
note(ノート)の最大のメリットは、
簡単にアカウントを作れる点でしょう。
また、記事を有料で販売する場合でも、
審査らしい審査が無いのも、
メリットの1つと言えるでしょう。
有料コンテンツ販売が、
誰にでも、簡単に出来て、
決済機能も備わっている事は、
かなり大きいです。
また、クリエイターの応援を
『投げ銭』を通じて、
行うことも可能です。
多種多様な業種で、
note(ノート)の有効活用が出来ます。
noteのデメリット
note(ノート)のブログを見ると、
文字の装飾のパターンが、
限られるケースがほとんどで、
色や、絵文字、文字の大きさで、
喜怒哀楽を表現することは大変。
デザインも、カスタマイズ出来ないため、
外見勝負ではなく、
中身勝負になりやすいです。
冒頭でも記述した通り、
note(ノート)には、広告が無いので、
note(ノート)のブログに
Googleアドセンスの広告を貼る事も出来ません。
一般的なブログと同じように使えると
聞いた事があるかもしれませんが、
記事を予約投稿することは、
無料会員だと出来ず、
有料会員になる必要があります。
コメント欄の閉鎖も、
有料会員の特典なので、
無料会員の場合は、
コメント欄も開きっぱなしです。
また、うまくやれば、
すぐに収益が発生するのが、
良いところでもあるのですが、
やはり、多少なりとも、
知名度(影響力)が無いと、
現実的には、厳しい部分もあります。
とはいえ、
コンテンツを有料販売したい人にとって
note(ノート)は、使い勝手が良いです。
ただ、ブログを運営して、
広告収入を得たい人にとっては、
おすすめできません。
どの媒体で、どう稼ぐのか?
ということを、
しっかりと考える必要がありますね。