【Web用語】インデックスとは?意味や重要性を解説

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ブログ(サイト)を運営していく上で、
知らない言葉や、仕組みなどは、
1つでも、無くしておきたいところ。

とはいえ、知らない言葉や、仕組みも、
たくさんあるはずです。

そんな中、意外と説明できない言葉に、
「インデックス」というものがあります。

はたして、どういう意味なのか?

詳しく、解説します。

目次

インデックスとは?

ブログ(Webサイト)運営していく上での
インデックスという言葉は、

検索エンジンの中に記録されている、
サイトデータの事を指します。

検索エンジンの中には、
膨大なサイト情報が、記録されており、

その、膨大なサイト情報の中から、
適切と思われるサイトを探し、

適切と思われる順に、
サイトを表示しています。

検索エンジンが、
適切と思われるサイトを探し、
適切と思われる順に、
サイトを表示するために、
使っている情報、
それが、インデックスです。

一般のユーザーに、
自分のブログ(サイト)に
たどり着いてもらうためには、

自分のブログ(サイト)の情報を、
検索エンジン側に、
読み取ってもらう必要があります。

「その情報、私のブログ(サイト)に
記載していますよ〜」

という事を、まずは、
検索エンジンに教える必要がある
というわけです。

インデックスされない理由は?

インデックスされる事で、
検索エンジンからのアクセス流入が
見えてくるわけですが、

実は、なかなか、
インデックスされないケースも。

これは、
インデックスされるプロセスに
理由があります。

インデックスされるためには、
ネット上を巡回している、
検索エンジンのクローラーに、

ページを見つけてもらう必要
あるわけですが、

何らかの理由で、
ページを見つけてもらえない事も。

インデックスされない
最大の理由としては、

検索エンジンの
ガイドラインに反しており、
知らないうちに、
ペナルティを受けているケース

他者の文章をコピペして、
記事を書くのは良くない
と言われますが、

これは、
Googleのガイドライン違反になる
という理由もあります。

「このブログ(サイト)に
記載されている文章は、
既存の●●というブログ(サイト)の
文章と全く同じだな」

と、バレてしまって、
インデックスされなくなる
といった事もあるのです。

インデックスされやすくするには?

検索エンジンのクローラーに、
インデックスされやすくするために
どうすれば良いのか?

ブログ(サイト)を立ち上げて
間もない場合は、

サーチコンソール(検索分析ツール)
を、活用しましょう。

Googleが提供している、
Googleサーチコンソールの機能に、
Fetch as Google
というものがあります。

これは、クローラーに、
リクエストを送り、
積極的にインデックスを促す機能です。

クローラーに見つけてもらって、
登録されるのに、本来は、
1カ月〜数か月かかる
と言われています。

しかし、Fetch as Googleを利用すれば
自動的にクローラーに対して、
指令を出す事ができます。

何らかのペナルティで、
インデックスされない場合、

ペナルティになっている部分を、
1つずつ消していく事が求められます。

コンテンツの質を高める事や、
なぜ、ペナルティを受けたのかを調べて

正しく対処して、再びリクエストをすると
早期の再審査につながります。

『site:』を使って、
インデックスされたページを、
確認する方法もあります。

site:の後にドメインなどを入力して、
検索してみると、インデックスされている
ページ数が下記のような感じで確認できます。

もし、表示されない場合は、
インデックスを促す必要があるので、
サーチコンソールを使いましょう。

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この記事を書いた人

東京で、妻、娘と、3人暮らし
国内 or 海外移住を検討中

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