・競争率は決して高くない
・日本人向けWebサイトの10倍以上の可能性
・おすすめのテーマ(題材)は?
ブログ(Webサイト)運営で稼ぐといっても、その対象は、日本人の場合がほとんどです。
しかし、外国人に目を向ければ、対象は一気に広がります。
外国人向けの、ブログ(Webサイト)を運営すれば、稼げるチャンスが広がるのではないか?
そう考えるのは、自然な事です。
もちろん、大変なことも多く、一筋縄ではいかないでしょうが・・・。
外国人向けブログ(Webサイト)で稼ぐには、具体的にどうすればいいのか?
この点について、詳しく、解説します。
競争率は決して高くない
外国人向けブログ(Webサイト)を、運営している日本人は、かなりの少数派なのですが、逆に、海外に住んでいる日本人が、現地の情報を発信しているブログ(Webサイト)は、山のようにあります。
その理由ですが、世界に目を向けると、母国語+英語を話せる人が多いという事があります。
ほとんどの国は、隣国と地続きで、母国語だけでは、生活に支障があるからです。
一方、日本は、島国なので、日本語だけ話せれば、日常生活に支障が無く、日本語オンリーという人が大半です。
このような環境の影響もあり、日本人が、母国語ではない言語で、文章を作るのは、相当大変ですし、収益が出るか分からない中で、外国人向けのブログ(Webサイト)に労力をかけるのは、相当な、勇気と、覚悟が必要なのです。
そのため、外国人向けのブログ(Webサイト)で、勝負している日本人はあまりいないというわけです。
ライバルが少ないという事は、大きく稼ぐチャンスでもあります。
日本の事が大好きで、日本の情報を集めたい外国人は、かなり多いです。
そんな中、外国人に対して、有益な情報を届けられるのであれば、相当な人気ブログ(Webサイト)になる可能性を秘めています。
日本人向けの10倍以上の可能性がある
外国人向けブログ(Webサイト)が狙い目な理由は、日本語を話す人口の、約10倍にあたる人が英語を話すという点からも明らかです。
英語は、世界の公用語であり、第二公用語が英語という国も多いです。
日本人向けのブログ(Webサイト)よりも、10倍以上、儲けられるチャンスがあるという事でもあります。
例えば、YouTubeでも、日本人向けの動画は、うまくいっても、数百万回再生が精一杯ですが、世界の人に見てもらえる動画は、1,000万回以上の再生数も珍しくありません。
日本向けか、世界向けか、これだけでチャンスが大きく変わってくるわけです。
文章を英語で書くスキルがあれば、これを利用しない手はありませんし、翻訳機能を使うとか、英語の出来る外注さんを雇うなど、方法はいくらでもあると言えるでしょう。
外国人向けブログでおすすめの題材とは
外国人向けブログ(Webサイト)を立ち上げるなら、どんな情報を提供していけば良いのか?
ニーズが多いのは、食を含め、日本の文化を紹介するものです。
例えば、オーストラリア人は、パウダースノーを求めて、北海道のニセコに足を運ぶ人が多いようで、それに関連した記事を書けば、需要があるでしょう。
このような情報は、検索すればいくらでも出てきますので、ネタには困らないはずです。
また、日本ならではの文化を紹介していくのもアリですし、日本に住みたい外国人向けの情報、アニメや、マンガなどのジャンルも良いでしょう。
外国人向けブログ(Webサイト)は、競合が少ないため、どうすればアクセス数が増えるのか?その見本も、少ないのが現状ですし、稼ぐには、時間と手間がかかるかもしれませんが、無限の可能性を秘めていることは確かです。