いろいろなブログや、
ホームページを見てみると、
デザインもおしゃれで、
使いやすいものが、
たくさんありますが、
WordPressでブログを始める場合、
『テーマ』を設定することで、
デザインを自由に決める事が出来ます。
この『テーマ』には、
有料、無料、いろいろとある中で、
特におすすめの
・有料テーマを3種類
・無料テーマを3種類
全6種類、ご紹介するとともに、
選び方についても解説します。
有料テーマ
SWELL
WordPress5.0から導入された『ブロックエディター』。
SWELLは、
2019年のリリース当初から
ブロックエディターに
完全対応しており、
それからも
改善が積み重ねられています。
これまで培ってきた
ノウハウを全て注ぎ込み、
細部まで熟考された
SWELL独自のカスタマイズ
が加えられています。
その使い心地と機能性は、圧倒的です。
STORK19
多くのブログで
STORK19が使われています。
STORK19は、初心者の方でも、
迷いなく設定が進められる
シンプルな機能が、最大の特徴です。
もし、設定方法に迷った場合や、
高度なカスタマイズをしたい場合でも、
ユーザー数が多いため、
使い方ブログ(サイト)も多く、
検索すれば(ググれば)、
大抵のことは、解決します。
また、有料テーマの中で、
11,000円(税込)という価格も、
安い方の部類なので、
これからWordPressブログを始める方に、
最適な有料テーマと言えます。
THE THOR (ザ・トール)
THE THORは、
SEO、デザイン、機能、3拍子揃った
国内最高峰のWordPressテーマとして有名です。
こちらも、使っている人が多いので、
もし、設定方法に迷った場合や、
高度なカスタマイズをしたい場合でも、
検索すれば(ググれば)、
大抵のことは、解決します。
賢威(けんい)
賢威(けんい)は、
SEO業界で、圧倒的な実績を持つ
京都のWebプランニングチーム
『ウェブライダー』が、そのノウハウを
余すことなく詰め込んだテーマです。
玄人向けとも言われるのですが、
自身のブログ(ホームページ)を
絶対に、上位表示させたいという方は、
使ってみる事をおすすめします。
無料テーマ
Cocoon(コクーン)
『Cocoon』は、
おしゃれなデザインと、
カスタマイズのしやすさで、
大人気の無料テーマです。
有料テーマを購入する前に、
とりあえず無料テーマで・・・
と、考える場合の、最適解です。
Xeory(セオリー)
『Xeory(セオリー)』は、
WEBマーケティング情報を
発信し続けている『バズ部』が開発したもので、
使い方や、カスタマイズ方法なども
非常に分かりやすく、解説されています。
ホームページなどに適した『Xeory Extension』と、
ブログに適した『Xeory Base』の2種類があるので、
どちらか選んで使いましょう。
Luxeritas(ルクセリタス)
『Luxeritas(ルクセリタス)』の特徴は、
WEBページの高速化に力が入れられており、
Googleの表示速度判定ツールでも
かなりの高得点を叩き出しているようです。
ブログ訪問者に、ストレスがかからないよう
高速表示を求める方には、オススメです。
>>『Luxeritas(ルクセリタス)』をテーマに設定する
テーマは、ブログの骨格
WordPressの良いところは、
ブログにも、ホームページにも
応用できる点です。
それを支えるのが『テーマ』です。
・ブログ向きのテーマ
・ホームページ向きのテーマ
見やすさ、デザインなどを
加味した上で、選ぶ必要があります。
ここを妥協してしまうと、
肉付けしていく際に、無理が生じ、
不格好なブログ、
ホームページになりかねません。
WordPressでのブログ構築は、
ゼロから積み上げていくものだからこそ、
妥協せずに選ぶことが重要です。
逆に言えば、
しっかりとしたテーマであれば、
初心者であっても、
本格的なブログ、サイトが作れます。
また、SEOに特化されたテーマなど、
アフィリエイトに強いものもあるので、
吟味することが、大切なのです。
有料、無料、それぞれの違い
WordPressのテーマには、
有料のもの、無料のもの、が存在します。
無料のテーマでも、
非常に優れたものがあるのですが、
有料テーマの決定的な利点は、
デザインの変更や、修正に、
時間がかからない点です。
無料テーマは、
どうしても、微調整を要するため、
実際に、コンテンツを作るまでに
多少の時間がかかります。
しかし、有料テーマは、
最初から、骨格が完成されているため、
微調整の必要が、ほとんどありません。
早く収益化を目指したい人には、
有料テーマが、圧倒的におすすめです。
また、有料テーマは、Googleが提唱する、
SEO対策機能を組み込んだものなど、
簡単に、SEOを強化できるものも。
無料テーマを使うと、
あれが足りない、これが足りない・・・
と、いろんな機能を追加する必要に迫られますが、
その必要が無いのが、有料テーマなのです。
有料テーマの価格は、
数千円から、数万円まで、様々ですが、
面倒な作業がカットされる工賃と捉えて
有料テーマを探してみましょう。
テーマを選ぶ際のポイント
テーマを選ぶ際に注意したいのが、
テーマそのものの『鮮度』です。
WordPressは、定期的に、
バージョンアップされているため、
テーマ自体も、
バージョンアップしていく必要がありますが、
テーマによっては、バージョンアップされず、
買った時のまま、というものもあります。
それでは、WordPress自体の
バージョンアップに対応出来ないため、
買った時は、良かったけど、
いつのまにか、古いものになっていて、
不具合を誘発する原因になりかねません。
一方、常に、バージョンアップされている
素晴らしいテーマもあります。
あとは、運営していく
ブログや、ホームページの性質に、
しっかりと合ったテーマかどうかに
注意して選ぶと失敗しにくいです。
例えばですが、
ランディングページと言われる、
商品販売用の、縦長のページは、
このテーマでは作れるけど、
このテーマでは作れないなどの違いもあります。
ブログ(ホームページ)内で、
自社の商品を販売するページが必要なら、
ランディングページ作成機能は必須です。
どういうブログ(ホームページ)を作るのか?
この点を、しっかりと考えた上で、
WordPressのテーマを選びましょう。