ブログ1記事に、必要な文字数とは?

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ブログを書く際、
どれだけの文字数で書けば良いのか?
と、悩む人は多いです。

文章を書き慣れている人なら
文字数が多くても、
問題無いでしょうが、

文章を書き慣れていない人の場合、
文字数によっては書くのが大変です。

また、SEOを考慮したり、
Googleアドセンス審査合格のために、
どれだけの文字数が必要なのか?が、
気になる人も多いでしょう。

この点について、解説します。

目次

文字数自体に、重要な意味は無い

Googleアドセンスの審査において、

1,000~1,500文字の記事を
10記事は用意しないといけない

などなど、
色々な噂があります。

ただ、Google側では、
文字数や、記事数の、
指定はしていませんので、

各々が、過去の傾向を踏まえて、
対策を立てているのが現状です。

また、
Googleの立場で考えてみても、

文字数そのものは、
さほど重要な意味が無い

と、言えそうです。

140文字という文字数制限があった
Twitterの投稿が、検索結果の上位に
表示されていた事
を考えても、

文字数そのものは、
さほど重要ではないという事が、
推測できます。

大事なのは、
『読者(訪問者)のタメになる記事』
であるかどうかでしょう。

読者(訪問者)に有益な記事であれば、
文字数が少なくても、問題無いはずです。

逆に言えば、
読者(訪問者)のタメにならない記事は、

いくら文字数が多くても
検索結果の上位に表示されないでしょう。

読者(訪問者)のタメになる
コンテンツを作っていった結果が、

たまたま、その文字数になる
と、考えるべきです。

長ければ長いほど良いわけではない

読者(訪問者)に有益な記事であれば、
文字数は、そこまで関係ない。

人によっては、長ければ、長いほど良い
と、思っている人もいますが、

長々と書いたとしても、
全てを読んでくれる人は少なく、

冒頭部分だけ読んで、
おおよその事を理解して、
あとは読まない人も多いから
です。

改行も、ほとんど無く、
分かりにくい表現が多いなど、

読者(訪問者)を、
ないがしろにした書き方をすれば、
ブログ(サイト)の評価も落ちます。

詳しく、正確に、解説したいがゆえに、
文字数が多くなってしまう事
もあるでしょうが、

しかし、しっかりと精査して、
読みやすく、理解しやすいものを
目指すのが大切と言えます。

その作業を、何度も繰り返した結果、
何文字になるのかという事なので、
文字数ありきで考えるのはやめましょう。

最初は、1,000文字を目安にする

とはいえ、
初心者の方がブログを始める場合の、
おおまかな文字数の目安という事で言えば、

1,000文字以上と考えておくのが、
無難と言えます。

原稿用紙にすれば、2枚半ほどなので、
多少、気合を入れれば、
ある程度の時間で書ける文字数です。

関連キーワードや、
最初に定めた方向性を加味すれば、

さほど難しくなく、
1,000文字に達するでしょう。

最初のうちは、
このくらいの文字数を目安に、
書き続けていくことで、

文字を書く、体力、気力なども、
身に着けられます。

ただ、気を付けたいのは、

「1,000文字書いたからこれでいいや」

と、思ってしまうことです。

1,000文字は、あくまでも目安であり、
読者(訪問者)にメリットがある事を書いた結果、
自然と、オーバーしているのが理想的です。

最初のうちは、1,000文字に届かず、
無理やり、言葉を付け足すような事
あるかもしれませんが、

これが、習慣になってしまうと、
読者(訪問者)のタメなるような記事は
書けなくなるので、要注意です。

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この記事を書いた人

東京で、妻、娘と、3人暮らし
国内 or 海外移住を検討中

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